ブーメランは無重力でも戻ってくるらしい。 よみがえる記憶。 某研修センターでブーメラン作って飛ばしたときは 急激に上昇したあと戻ってきたはず。 無重力なら上昇しっぱなしになると思うのだが・・・ ワケガワカラン。

・・・で、フランスから帰ってみると 建物全体の漏電事故とか何とかで 冷蔵庫とエアコンが壊れていた・・・

ついに最終日。 シャルル・ド・ゴール空港で昼食をとってユーロを使い尽くす。 時差ぼけには要注意。

生牡蠣を食らう。 日本のものとは違い、生臭くない。 白ワインとともに立ち食い。 なんとも贅沢なフランス流昼食。

満潮のモンサンミッシェル。 入り口は海に浸かってしまう。 しかし潮が引けばそこが駐車場になってしまうのだ。 潮の干満の差とその速度はかなりのもの。 干潮時と満潮時はぜひとも見比べて欲しいところ。

モンサンミッシェルの対岸のホテルに泊まった。 ベランダからモンサンミッシェルを眺められる。 夜になるとライトアップされ、雲がかかるとなんとも幻想的。

ワインカーブへ行く。 つまるところワインの造り酒屋。 英語の喋れる陽気なおっちゃんがいた。 ブブレという地方の白ワイン。 自宅に送るべく、8本ほど購入。

母の住んでるアパートで料理。 フランス人も真っ青な料理を目指したが、 なかなかどうしてうまくいかない。 まあそれなりに食べられるものは出来たけど。 フランスに来てまで料理をするのもこれで最初で最後か。

食べてしまった、フランス料理。 ヴェルサイユの思い出は宮殿よりもエスカルゴ！

ノートルダム大聖堂からルーブル美術館へ。 モナリザはすごい人だかりだった。 個人的なお気に入りはサモトラケのニケ。 日が暮れてからコンコルド広場で凱旋門とエッフェル塔の夜景を観賞。 塔は登るだけが能じゃないね。

関空から一路、シャルル・ド・ゴールに向けて出発。 行きは太陽を追いかけていくことになるので お昼に出発して夕方に到着。 パリで両親と落ち合い、夕食。 結構高価なワインを飲んでしまった。

いよいよフランスに向けて出発です。 楽しみだなぁ。 フランスといえば！ ワインワインワインワインワインワインワインワインワイン・・・

おフランス旅行まであと４日ほど。 あちらの気候がどんなもんかと思案しながら スーツケースにいろいろ詰め込んでいく。 当日パスポート忘れたなんてことがないようにしないとね。